サイト名 | マーズ |
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TEL | 記載なし |
メール | 記載なし |
住所 | 住所 |
URL | http://boatrace-mars.com/ |
コメント | 転職したばかりの予想屋です。 |
競艇予想サイトマーズは確率勝負
今回は、競艇予想サイトのマーズというサイトを検証していきたいと思います。
このサイトは、2018年7月31日 に自社の専用ホームページを解説したようで、筆者が個人で行っているブログのようです。
まずは、サイト内にある紹介記事から見ていきましょう。
競艇予想屋 マーズさんは、「確率勝負」をモットーに、全国各地の競艇場で行われているレースから任意でピックアップして予想情報を提供しているようです。
中穴、穴党が非常に好みで、堅いところにはあまりいかないようです。
また、インに強引につけてくる選手も好きですね。
「確率勝負」をモットーにしているだけあって、予想は競艇において有利な1号艇を軸としていることが多く手堅い印象があります。
ただ単に予想情報のみを提供するのではなく、出場選手について軽いコメントも添えてくれることも多く、予想の情報のみを参考にするだけでなく、予想の組み立てからの勉強にもなります。
細かい解説や、選手やレース場の特徴も取り入れて、記事を書いている事が非常にファンも人気になっているようですね。
Twitterなども解説しているようなので詳しく見ていきましょう。
コンテンツの紹介
まずは、競艇予想サイトのマーズのコンテンツを紹介します。
マーズには下記の4種のコンテンツがあり、メニューに表示されています。
①マーズのつぶやき
②各コース巧者を知る
③質問コーナー
④会員ページ
の4つのコンテンツがありますので、個々に紹介していきたいと思います。
マーズのつぶやき
このマーズのつぶやきの欄をみると、2019年1月24日蒲郡競艇 6日目 予想と展望という記事が最初に上がって来ます。
これが、最新という事でしょうか。
現在、検証しているのは、2019年7月4日になります。
その為、約半年間はこのコンテンツは動いていませんね。
内容に関しては、蒲郡の5日目は全く当たらなかった反省をして6日目に望んていく内容が記載されていましたが、その後の更新は一切なくなってしまいました。
ここで、記事を書くのを諦めたのでしょうか。
詳細はわかりませんでした。
各コース巧者を知る
このコンテンツでは、コース巧者を知るという名目で、様々なコースでも有力な選手を挙げて紹介しています。
内容は、1コースから6コースまでの巧者の紹介をしているコンテンツになっており、マーズの管理人の個人的主観と過去の成績を踏まえて記載されているようですね。
それでは、内容の一部を抜粋して紹介します。
峰竜太 艇界ナンバーワンの1コース実績。今期は、全選手の中でトップの93.5%だった。捲られ率、差され率も断トツに低い。
毒島誠 80%を超える数字を毎年叩き出す。整備巧者で3日あれば中堅上位に仕上げる。
徳増秀樹 今期は一般戦を含め、最多優勝。今期も勝率は80%を超え。
柳沢一 2コース巧者にも記載しましたが、1コース実績はかなり優秀。今期は勝率85.7% とにかくスタートが速い選手なので、捲られ率も7.1%と低い。
片岡雅裕 記念でも1コースはあっさり逃げる。人気ないときは美味しい配当が狙えるのでは?
篠崎仁志 記念で1コースからの逃げの連続記録も。最近の1コース勝率は記念クラスのA1平均。
中田竜太 今期は81.6% 飛ぶイメージはありますが数値的には優秀。
平田忠則 とにかく差されない。差され率は、5.4%と驚異の数字。
山一鉄矢 今期は、差され率1.5% 勝率も79%と優秀。
角谷健吾 数値優秀
倉谷和信 一時期は全然勝てない時期もあった。ただ、今期は勝率85.5%と超優秀。差されやすいイメージはあるが…..
瓜生正義 今期は差され率0% ここ何年間も1コースの実績は記念でもトップクラス。瓜生は差されないと覚えよう。
渡辺浩司 成績優秀。一般戦でも全く手を抜かない。
水摩敦 差され率、捲られ率ともに低い。
深谷知博
松本晶恵 女子選手の中でトップクラス。
佐々木裕美 今期は77.5%と優秀な数字。差され率は7.4%
中谷朋子
このように、選手名に合わせてコースの得意、不得意をまとめています。
コンテンツの中身としては、そこそこありますが、サイトを作った時から内容は変わって無く、最初に記載した時からそのままになっていますね。
少し、サイト運営の適当な感じが伝わって来ます。
質問コーナー
次は、質問コーナーのコンテンツになります。
質問コーナーを開くと、トピックが見つかりませんでしたと、表示されます。
おそらく、利用者が一人もいないのだろうと思います。
サイトの利用者といっても、半年以上放置しているサイトなので当然とも言えますね。
おそらく、運営していないと思って、質問しても返って来ないと思われているのでしょう。
会員ページ
次に会員ページですが、ここは準備中になっている状態のままですね。
サイトを作った当初は、ここで会員制のサイトにしようと思ったのでしょうか。
この部分のコンテンツは全く機能していませんし、そもそも会員になる為のフォームも存在していませんので、詳細はわかりません。
Twitterをやっている
競艇予想サイトのマーズはTwitterも行っているようです。
TwitterのURLはこちらになります。
https://twitter.com/BoatMvhstPq
Twitterでは、4月13日にツイートが止まってしまっていたようですが、6月1日に復活をしたようでした。
管理人からのツイートでこんなものが有りましたので紹介します。
皆さん、ご心配をおかけして大変申し訳ございませんでした。
私事で大変恐縮ですが、仕事を転職しまして、そちらの方が忙しくツイートが出来ませんでした。
ただ、ボートレースは大好きです!
今後とも宜しくお願い致します。
とツイートがありました。
恐らくマーズという方は、一般的な会社員で副業か、趣味の一環でやっているのかもしれませんね。
Twitter自体には、少しですが買い目なども載せていましたので紹介します。
蒲郡5R
3=14-124
森永選手の逃げ
1-6=4
1-6=5蒲郡12R ドリーム
船岡選手のカドから一撃狙いで。
4-1=2
4-1=5
4-1=6
上記のようにシンプルに買い目だけを提供してくれているので、無駄な情報がなくとても見やすくなっていました。
無料予想は3連単の買い目を提供
競艇予想サイトマーズではブログとTwitterで3連単の買い目を提供しています。
提供レースは1レース目から12レース目まで全てのレースを公開しているようです。
買い目点数自体も多くても8点以内に抑えているので賭け金が膨れ上がる心配はなさそうですね。
無料予想の精度を検証してみた
競艇予想サイトマーズのTwitterにツイートされていた買い目は本当に当たっていたのか、いくつか調べてみる事にしました。
まずは1つ目の予想です。
競艇予想屋 「マーズ」@BoatMvhstPq
3月30日 大村10R
峰選手の逃げ
1-23-235(本線)
穴
1-5-23
1号艇の峰竜太選手を軸とするのが買い目だそうです。
では、結果はどうでしょうか。
1-2-3で見事に的中です。
1番人気のため、配当は少なくなってはいますが、決まり手の「峰竜太選手の逃げ」というのも的中させていました。
2つ目の予想です。
競艇予想屋 「マーズ」@BoatMvhstPq
3月29日大村12R
峰選手の逃げ
1-5-3
1点だけの予想と、かなり自信を持っているようです。
では結果はどうでしょうか。
1-3-5で不的中です。
狙っていた1号艇、2号艇、3号艇が全て絡む結果となっていたので、狙いはあながち間違ってはいなかったのだと思います。
さらには、決まり手の「峰竜太選手の逃げ」というのを見事に的中させました。
次の予想を見ていきます。
競艇予想屋 「マーズ」@BoatMvhstPq
3月28日大村8R
久田選手の逃げ
1-4-35
1-5-34
今回の買い目は4点の買い目で1号艇を軸とする予想です。
では、結果はどうでしょうか。
3-1-4で不的中です。
今回の結果は3連単で10,950円と万舟券になっており、穴を狙わないと勝てないようなレースでした。
穴狙いはしないようなスタンスに感じます。
最後にもう1レース検証していきます。
競艇予想屋 「マーズ」@BoatMvhstPq
3月28日蒲郡8R
西村選手の逃げ
1-5=2
1-5=3
1-5=4
1号艇を1着、2号艇を5着にした予想です。
では、結果はどうでしょうか。
最後は1-3-4で不的中となってしまいました。
3号艇のノーマークの艇が絡む結果となり、予想は外れてしまいました。
レースの決まり手を的中させるのがお手の物
4つの予想の結果を確認し、的中実績について検証していきました。
しかし、正直精度の高い予想とは言えないのが現実です。
競艇予想サイトマーズの予想のスタンスとしては、穴を狙わずに硬い勝負に出るという予想のスタンスを感じ取れました。
買い目自体は不的中となってしまう事が多い様ですが、決まり手を的中させるのは得意そうですね。
今回検証した的中実績でも何度か決まり手を見事に的中させていました。
競艇予想サイトマーズで提供される予想の買い目をそのまま使うというよりかは、予想の参考に使うのが良いかもしれませんね。
特に決まり手の的中率は高めなのでおすすめです。
競艇予想サイトマーズの評価
今回は、競艇予想サイトマーズはTwitterも同時進行で始めた管理人がホームページを作成して集客をした個人ブログガーでした。
昔とは環境が変わったようで、2019年はあまり運営に力もいれていないようです。
唯一サイトよりTwitterのほうが更新している印象を受けます。
この感じだと予想を見る事は出来ないでしょう。